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歯 インプラント|プラークコントロール

歯科インプラントは骨に埋め込むという治療ですから、骨の成長が終わっていない10代の方に対しては、控えたほうが良いとされています。一方、高齢者の方に対しては、骨の量および質さえありましたら何歳でも可能となっています。80歳を超える高齢者の治療例もあるようです。また、交通事故やスポーツなどの怪我で歯を失った若年層の治療も、多く見受けられます。糖尿病の場合、細菌の浸入に対して抵抗力が落ちてきますから、治療後に歯周病になる確率が高くなってしまいます。

糖のコントロールができていましたら、治療は可能となっています。少し専門的ですが、現在、学会で推奨している数値は、HbA1Cが6.5以下とされています。インプラントの治療終了後も、適切なメンテナンスを心がけるようにしましょう。各部ネジの締まり具合の点検、また噛み合わせの調整も必要です。ですから、半年から1年に1回の定期検診は、必ず受けましょう。また、常日頃から自分の歯と同じように正しい歯磨きを心がけ、プラークコントロールを怠ってはいけません。

一方で、インプラント治療そのものにも注意が必要です。噛む力の強い人、噛み方のタイプによって、インプラントにかかる負担は大きくなります。このような人には、できるだけ長くてて太いインプラントを採用する必要があります。インプラント手術では、入院する必要はありませんが、それでも、術後2~3日はできるだけ安静に過ごしましょう。術後、当該部位が腫れることがあるのですが、心配はいりません。

手術の当日から翌日にかけては、強くうがいをすることは避けてください。唾に混じって多少出血することがありますが、これも問題ありません。さらに、クリニックでは、数日間、おかゆ、雑炊、うどん、あるいはそばなどを食べてもらうことを勧めているようです。あまり大きく口を開けたり、笑ったりするのも控えたほうがいいとされています。歯磨きも、当該部位は2週間程度は控えましょう。